FAMG採用情報(ブラック編)

ファニメディック動物医療グループでは獣医師・看護師がより働きやすくなる環境作りに取り組んでおりますが、動物病院で働くには大変な面もあります。
こちらの記事ではこれらをブラックと題して詳しく説明しています。

本記事は必ずホワイト編も合わせてお読みください

ものすごく忙しい日がある

とても忙しい日があり、病院によってはそれがほとんどの病院もあります。
特に春の予防シーズンなどの繁忙期には来院数が急増するため、待合室が常に埋まりノンストップで診察・治療にあたることも多々あります。

残業もある

病院によって多少の差はありますが、時には緊急手術などで残業が深夜まで及ぶことも。。
当たり前ではありますが、ファニメディック動物医療グループでは動物の命を最優先に対応しています。

【参考】
昨年度の新卒獣医師の残業時間(月計算)
最高53時間/最低13時間/平均30時間

常に勉強が求められる

獣医療は日々新しい技術や知識がアップデートされているため、常に勉強が必要です。
そのため、成長意欲をもって継続して努力することが必須条件。

そもそも勉強する気がない、、なんて人はついていくことができません。

動物の命を預かる重責

仕事に大きな責任を求められます。診療を担当したら自己の責任で判断しなければならない事もままあります。
数字上では1件の診療でも、飼い主さんにとって唯一無二の大切な存在であることを忘れてはいけません。

また、当グループの動物病院では予防クリニックと異なり重病患者も多く来院します。動物が亡くなることもありますし、悲壮感に襲われている飼い主さんに直面することも多いため、このような環境下においても日々向き合うための精神的な強さが求められます。

ホスピタリティの精神が必要

ペットに家族同然の愛情を注いでいる飼い主さんは多く、ペットを想うあまり中には無茶ぶりする飼い主さんもいます。
意見・要望のケースは様々ですが、それだけ飼い主さんも必死です。我々はしっかり向き合って、これに応えなければなりません。

まとめ

ファニメディック動物医療グループで求められるのはルーティンワークではなく、自身で考え、行動することです。
診療件数や症例数も多いため、通常より早い成長速度でスキルアップでき、とにかく成長したい人に向いている環境と言えます。その反面、獣医師・看護師としての成長意欲や将来への展望がない人にとっては、決して楽な環境ではないかもしれません。

我々は動物に関するプロフェッショナルとして、来院される飼い主様とペットに心をこめた最善な医療を提供します。
そのために、常に最新の動物医療情報に関心を持ち、適切な医療を提供するために、より質の高い診療サービスを目指しています。これに共感し、強い成長意欲を持ち動物医療と通じて社会貢献したい方には、大いに学び活躍できる環境になります。

下記よりお申し込み、お問い合わせをお待ちしております。